妊娠中期・妊娠後期の痔におすすめの市販薬ベスト2!
妊娠中は痔で悩んでいる妊婦さんが非常に多いです。
なんと痔を経験する妊婦さんは8割も!!
妊娠中期・後期に痔が悪化する原因は?出血は本当に痔か確認!
の記事をまだ読んでいない妊婦さんは、妊娠中期・後期の痔について詳しく紹介しているので、先に読んでもらえるといいと思います☆
本当は産婦人科や肛門科で気楽に痔について相談するのが1番いいのですが、なかなか相談できないのが女心。
分かります。笑
今回は、そんな恥ずかしがり屋さんな妊婦さんのために、安心して使用できる痔に効く市販薬を紹介します。
痔の市販薬を使用しても大丈夫?
私のかかりつけの産婦人科の先生に質問したところ、外用薬だから市販薬でも特に問題ないとのこと。
しかし、今回は痔で悩んでいる妊婦さんのために市販薬のなかでも特に安心して使用できるステロイド成分不使用のものを紹介します。
妊娠中でも使える市販薬
ボラギノールM坐剤(武田薬品)
座薬で、痛みや腫れが経度の場合に使用できます。
ボラギノールM軟膏 20グラム(武田薬品)
塗り薬。痛みや腫れが軽度の場合に使用できます。
他にもステロイドを配合していないものはいくつかありますが、やはりここはメジャーな商品のボラギノールがおすすめですね。
ボラギノールAという商品もあるのですが、ステロイドを配合しているので、今回は除外しました。
ステロイド剤は胎児に悪影響があると言われていますが、外用薬ならほとんど問題ないとされています。
しかし、念には念をということで。
痔が酷い場合は、産婦人科へ
しかし、痔が出血していたり、突起物が肛門から頻繁に出てくる妊婦さんは産婦人科か肛門科を受診するようにしましょう。
悪化した痔には市販薬では改善しないこともありますし、悪化したまま出産すると、出産後の痔の痛みがかなり辛いということにもなりかねません。。
妊婦さんの中には、「肛門から突起物が何度も出てきて、それを指で押し込んで」という方もいます。
そのような方はすぐに産婦人科か肛門科を受診しましょう。
肛門科はもちろん、産婦人科もこのようなデリケートな相談には慣れているので、恥ずかしがることはないですよ!
まとめ
軽度の痔には市販薬を使用しても問題ありません。
今回紹介した市販薬はステロイドも含んでおらず、安心して使えるものです。
しかし、痔が悪化してしまったら、産婦人科か肛門科を受診しましょう!
肛門科に行くのが怖い場合は、まずは産婦人科で気軽に相談してみましょう。
必見!痔の基礎知識
⇒妊娠中期・後期に痔が悪化する原因は?出血は本当に痔か確認!
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