【妊娠超初期症状】胸の張りがないと妊娠じゃない？なくなった？

妊娠を狙っていると自分に妊娠初期症状が出るか、いま起こってる症状は妊娠初期症状なのか気になってしょうがないと思います。

代表的な妊娠初期症状である「胸の張り」がないと今回も妊娠してないのか・・とがっかりしてしまうかもしれません。

今回は【妊娠超初期症状】胸の張りがないのはヤバい？というタイトルをつけて、妊娠初期症状である胸の張りと妊娠の関係について紹介します。

妊娠初期症状で多くの方が胸の張りがあります。

では、胸の張りがない方は妊娠していないのでしょうか？

ネットや本などの様々な情報を読んでいると、胸の張りがあるのは当たり前だと思ってしまいますよね。
しかし、安心してください。

妊娠初期症状で胸の張りが出ない妊婦さんもたくさんいるのです。

服に触れるだけで痛いほど胸の張りや痛みを感じる妊婦さん、まったく妊娠初期に胸の張りを感じずに、臨月になってから胸の張りを感じる妊婦さんまで、妊娠初期症状の出方には個人差がかなりあります。

もし、妊娠を狙っているのに今回も胸の張りがなかったり、妊娠検査薬を使って陽性反応が出たにもかかわらず胸の張りが出なくても、心配しすぎないようにしましょう！

妊娠初期症状である胸の張りがあったのに、その症状が急になくなったら「もしかして流産？」などと考えてしまってとても不安になると思います。

絶対「流産じゃないから、安心して」とまでは言えませんが、胸の張りだけではなく妊娠初期症状についてはかなり個人差があります。

まったく胸の張りが出ない方から、胸の張りが出たり、出なかったりを繰り返す不安定な症状の方までいます。

胸の張りがなくなっても、元気な赤ちゃんを産んでいる方もたくさんいます＾＾

ですので、「胸の張りがない」＝「流産」ではありませんのでひとまず安心しましょう。

ただ、胸の張りがなくなったと同時に、基礎体温が下がったり、出血や痛みが伴う場合は流産の兆候かもしれません。

基礎体温の低下、出血、痛みが伴うなら、すぐに産婦人科を受診しましょう。

妊婦　胸の張り

妊娠初期症状の胸の張りがない方もたくさんいます。

また、妊娠初期症状の胸の張りが急になくなっても＝流産ではありません。

しかし、基礎体温の低下、出血、痛みが伴う場合は流産の可能性もありますので、産婦人科を受診しましょう。

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