妊娠祝いに送ると喜ばれるメッセージ・プレゼントを紹介します

妊娠した友人・知人・上司などに送る祝いの言葉、
贈り物ってものすご～く悩みますよね。

今まで私も数々の友人・知人・上司に祝いのメッセージ、
贈り物をしてきましたが、いつもすごい悩まされました・・

今回は、妊娠祝いに送ると喜ばれるメッセージ・プレゼントを紹介します
というタイトルをつけて、「どのようなメッセージ・贈り物を送るのがいいのか？」
「そもそもプレゼントしていいのか？」ということについて考えていきます＾＾

仲がいい友人、上司などが妊娠すると何かプレゼントを送ろうか考えますよね。
しかし、一度立ち止まって考えてみましょう。

妊娠したからといって、必ずしも出産までたどり着くとも限りません。

そうです。
流産・死産されてしまう方が一定数出てきてしまいます。

何かプレゼントしたとしても、万が一流産・死産してしまうと、
もらったプレゼントを見るために、辛い記憶を思い出してしまうことも考えられます。
これは実際に流産してしまった友人から教えてもらった話です。

なので、妊娠祝いで何かプレゼントを渡すのはあまり好ましくない
というのが一般的な考えです。

でも、仲がいい友人には何かあげたいですよね？
私も何かプレゼントをしたいタイプの人間なので、その気持ちわかります。
ここで、私がいつも妊娠祝いでプレゼントする際の基準を紹介してみます。

それは・・ズバリ形に残らないものです！
例えば、友人が好きなちょっと高級なお菓子・かわいい花などです。

悪阻が酷くない友人には、ものではなく、
ちょっとお洒落なカフェなどにいってランチを奢ってあげることもあります。
上司にはちょっと高級なフルーツの詰め合わせを渡したこともあります。

これらなら形に残らないので良いと思います＾＾
もし形に残るものをあげたいなら、
赤ちゃんが元気に生まれてから出産祝いとしてプレゼントを贈りましょう。

妊娠祝いに送るメッセージって何がいいのでしょう？
送る相手の人間関係によって変わってきますが、
妊娠祝いのメッセージでは無難な内容のものが良いと思います。

先ほども書いたように、妊娠したからといって
絶対無事に出産できるわけではなく、
流産・死産というケースもあるからです。

本当は想像もしたくありませんが、
相手にもしものことがあったときまで考えてあげるといいですね。

「考えすぎでしょ？」って思われるかもしれませんが、
そのぐらい妊娠ってデリケートな問題なんです。

では、どんな言葉が無難なのか？
ありきたりですが、「妊娠おめでとう」だと思います。
実際、これが１番無難な言葉だと思います。

私が妊娠したときも、ほとんどの方がこの言葉でした。
この言葉なら妊婦側も素直に、「ありがとう」って返せるからいいですね＾＾

さらに「おめでとう」は皆から言われる言葉なので、
万が一のことがあったときに、だれだれがこんなことを言ったという
印象が残らないのもポイントです。

妊婦　プレゼント

あとは、妊婦の体を気遣う言葉が無難ですね。
「お身体大事になさって下さい」「体調には気をつけてね」「無理しないでね」などですかね。

私がいつも友人に使っている言葉は、
「妊娠おめでとう。無理しないでね＾＾」ですね。
本当はもっと突っ込んだことを言いたいのですが、それは無事に出産するまでの我慢です＾＾

私がよく使う上司への妊娠祝いの言葉も紹介しておきますね。
「妊娠の連絡を受けた時は、自分の事の様に嬉しかったです。
お身体を大切に過ごされて下さいね。」

実に無難な言葉ですが、妊娠祝いに送る言葉はこのぐらいが丁度いんですよ＾＾
皆さんの参考になれば嬉しいです＾＾

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