【妊娠超初期】妊婦の飲酒はいつから胎児に影響する?
今回は多くの妊婦さんが気にしている飲酒について私の体験談・担当の産婦人科の先生に聞いた話を踏まえて書いていきます^^
タイトルは、【妊娠超初期】妊婦の飲酒はいつから胎児に影響する?です。
妊娠超初期のアルコール摂取は意外と大丈夫!
妊娠超初期に気づかずアルコールを摂取してしまっていて、妊娠発覚後に「しまった!アルコール飲んでた・・大丈夫かな」と不安になった方も多いんじゃないでしょうか?
私はその一人でした。笑
妊娠が発覚して喜んでいたのですが、飲酒していたことを思い出して(妊娠は狙っていたものの、ハネムーンだったため、ついつい・・)すぐに担当の先生に聞きました。
先生によると、妊娠超初期の飲酒は影響がないようです。
なぜなら、妊娠超初期はまだ胎盤ができておらず、母体から胎児へ栄養が送られていないからです。
実際に胎盤が作られ、胎児に栄養が送られ始めるのは妊娠4か月あたりからですからね。
先生に大丈夫と言われてこのときは「はぁ~良かった~」と一安心しました^^
しかし、旦那が先生に一言・・
「先生、妊婦はどのぐらいならお酒を飲んでも大丈夫なんですか?」
妊娠中にどの程度ならお酒を飲んでもいいの?
妊娠中の飲酒は全くだめなんでしょうか?
お酒が大好きな妊婦さんにとっては気になるところですよね。
まだ会社勤めを続けているうちは、会社の飲み会も参加しなくてはいけませんし・・
そのとき先生にいただいた資料によると・・
一日のアルコール量 と胎児への影響の関係
・1杯未満
影響は少ない
・6杯以上
奇形の発生が明らかに高くなる
・8杯以上
胎児アルコール症候群発症率30~50%
*アルコール1杯とはワインでグラス1杯、ビールで350ml です。
先生によると「1日1杯程度ならそこまで影響しないから、禁酒するのがストレスになるぐらいなら、たまに1杯飲むぐらいなら大丈夫」とのこと。
また、「毎日飲まなくても一度に大量に飲むと、母体血中濃度が高くなり、胎児への影響が強いから、浴びるように飲むのは避けるように」とのことでした。
たまに1杯飲むぐらいなら大丈夫とは言われましたが、私は禁酒を決意しました。
アルコールを摂取することにより母体から胎児へアルコールが渡り、体が小さくアルコールに対する免疫もない赤ちゃんは、長時間酔っぱらっている状態になってしまうからです。
胎児がアルコールを排出するのにかかる時間は、母体の2倍もかかるという報告もあります。
私がお酒を飲みたいから飲んでしまうと、飲みたくもない赤ちゃんまでアルコールが回ってしまう。
かわいそうだな・・と思ってしまって。
赤ちゃんのことを考えたら、私はきっぱりお酒を辞めることができました^^
旦那はショクを受けていましたが。笑
皆さんもストレスがたまらないのであれば、赤ちゃんのためにも禁酒しましょう^^
妊娠初期の飲酒についてまとめ
妊娠超初期に気づかずに飲酒しててもそんなに心配する必要はありません!
妊娠発覚後は1日1杯程度なら飲酒しても影響は少ないというデータがありますが、0ということではないので注意してくださいね^^
ただ、あまりにも飲めなくてストレスを溜めるぐらいなら・・あとは自己判断で・・^^
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