【辛い】吐きづわりの症状と乗り切るための対策・対処法！

妊婦さんにとって最初の試練。
それは吐きづわりといえるでしょう。

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今回は、【辛い】吐きづわりの症状と乗り切るための対策・対処法！というタイトルをつけて、吐きづわりの症状や対策・対処法について書いていきます。

吐きづわりの症状とは？

吐きづわりとは、食べていようがいまいが吐き気があったり、実際に嘔吐してしまう症状です。
吐きづわりにも個人差があり、四六時中症状がある、ある一定の時間だけ症状が出る、特定の行動を取ると症状が出るなど様々です。

私の周りでは、何か月もベッドとトイレを往復し、病院で点滴を受けながら生活をしていた友人もいました。
本当に辛そうでした・・。

食べづわりを乗り切る対策・対処法

自分が吐きそうになる場面・タイミングのデータを取る

一口に吐きづわりといっても症状が出るタイミングや場面などかなり個人差があります。
症状が出る場面やタイミングのデータを取ると、そのような場面やタイミングを回避したり、備えることができるはずです。
・夕方になると吐きそうになる
・炊き立てのご飯の匂いを嗅ぐと吐きそうになる
・車に乗ると吐きそうになる

調べたデータを基に、吐きそうになる場面やタイミングを避けるようにしましょう。
例えば、夕方に吐きづわりが起こるなら買い物は午前中に済ませるなどの対策が考えられますね。

吐きそうになる食べ物は無理して食べない

吐きつりのある妊婦さんには、ある特定の食べ物によって吐きそうになる傾向があります。

吐きづわりのある妊婦さんが吐きそうになる代表的な食べ物としは、
・炊き立てのご飯
・ネギ類
・肉や魚

などがあります。

味だけではなく、匂いでダメになる妊婦さんも多いようです。
吐きづわりのある妊婦さんは、スーパーで買い物をするのが地獄というのをよく耳にします。
自分が苦手な（吐きそうになる）匂いが充満しているからです。

よく赤ちゃんのためにといって無理して食べてしまう妊婦さんがいますが無理して食べるのは辞めておきましょう。
せっかく頑張って食べたのに、吐いてしまったら体の水分や栄養が出てしまい、体力も消耗してしまって逆効果になってしまいます。

料理についてもなるべく吐きそうにならないメニューで考えましょう。
そのためには、旦那さんの理解が不可欠ですので、１度話す機会を設けるといいと思います。

食べられるときに食べられるものを食べる

マジメな妊婦さんほど、規則正しく３食決まった時間に決まった量を食べようとしてしまいます。
食べつわりの症状がなければそれがベストですが、食べづわりのときはそのような考えを辞めて、食べられるときに食べられるものを、好きな量だけ食べるようにしましょう。

特に実際に嘔吐してしまう妊婦さんは、栄養が不足しています。
調子のいときは無理のない範囲でカロリーを気にせず食べましょう。

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メンタルを整える

吐きつわりは非常に辛いものです。
一人で考えていると自分を責めたり、最悪の場合妊娠したことを後悔してしまうこともあるかもしれません。

しかし決して自分を責めたりしてはいけません。
辛いときは、旦那さんや家族に相談したり、妊娠経験のある友達に話してみましょう。
つわりは元気な赤ちゃんを産むための準備です。

食べづわりは一生続くわけではありません。
期間には個人差がありますが、かわいい赤ちゃんを産んだらつわりは必ず終わります。
いつか「ああ、辛かったけどいい思い出だな」と振り返れるときが来るはずです。

あと数か月の我慢です。
頑張って乗り切りましょう＾＾

【性別】吐きつわりで男の子か女の子かわかるのか？

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