【だるい】妊娠初期症状で足がむくむ3つ原因と様々な対処法
女性なら誰でも妊娠初期症状が気になりますよね?
私もそうでした・・。
妊娠初期症状には「吐き気」「だるさ」「腹痛」「熱」「むくみ」など本当にさまざまなものがあります。
今回は【妊娠初期症状】足がむくむ3つ原因と様々な対処法というタイトルをつけて「足のむくみ」について書いていきます。
足のむくみってつらいですよね。
旦那さんは足がむくんだことがないらしく、なかなか理解してくれないと思います。
私の旦那もそうでした・・。自分で対処法を調べて対処していくしかありません!泣
足のむくみの原因は?
足のむくみの原因は大きく分けて「血液量の増加、ホルモンバランスの変化、赤ちゃんの成長」の3点にあります。
妊娠中はお腹の胎児に血液を送るために、血液量が多くなります。
また、妊娠中の血液の水分量は3割も増加するのです。
増加した血液の水分が皮下脂肪にとどまることによって「むくむ」ようになるのです。
また、ホルモン(エストロゲン)は皮下組織に水分をため込む作用があります。
この作用によってもむくみやすくなるのです。
さらに、赤ちゃんの成長によって骨盤内が圧迫され血液が心臓に戻りにくくなることもむくみの要因です。
この他にもさまざまな要因がありますが、主にこの3点により妊婦さんはむくみやすくなっているのです。
「足のむくみ」の対処法
同じ姿勢を続けない
最近は昔と比べて、出産ぎりぎりまで働く妊婦さんが多いといわれています。
デスクワークが多い仕事だと、どうしても同じ姿勢になりがちになります。
すると、水分が一か所(足)にたまってしまい、足がむくみやすくなってしまうのです。
デスクワーク仕事で妊娠前から足がむくみやすいという方は特に注意が必要ですね。
対処法としては、休憩時間に簡単なストレッチを行うように心がけましょう。
あまり大きな声では言えませんが、むくみを感じたらお手洗いに行くなどして体を動かすのも一つの手ですね。笑
グッズとしては、5本指ソックスが足の血行を良くしてくれるのでおすすめです^^
ピタッとした服を辞める
お腹が大きくなるまでは、妊娠前から着ていた服をそのまま着続ける方が多いと思います。
しかし、ピタッとした服は気づかないうちに体を締め付けて血行を悪くしてしまいます。
妊娠が発覚したら、早めにマタニティウェア(マタニティパンツ・ブラ)を身に付けましょう。
血行をよくする
むくみを解消するための代表的な対処法といえば「血行をよくする」ですね。
具体的にはウォーキングなどの無理のない運動、お風呂に入ることなどがあげられます。
時間に余裕があるなら足湯もおすすめです^^
塩分を控えてカリウムを含んだ食べ物をとる
まずは、むくみの大敵「塩分」を控えましょう。
塩分の目安量はこちら。【危険】妊婦の1日の塩分摂取量の目安は?胎児になぜ影響するのか
しかし、塩分を調整するのは相当難しいと思います。
そんな妊婦さんは、塩分を排出してくれるカリウムが多く含まれた食べ物を食べるようにしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
「足のむくみ」は放っておくと、しびれまで発展します。
【妊娠初期症状】足がしびれる3つの原因は?対策を紹介
また、「足のむくみ」は妊娠初期症状だけではなく、妊娠後期まで続きます。
一般的な妊婦さんは妊娠後期のほうがむくみがひどくなるので、妊娠初期で「むくみにくい」生活習慣を身に付けましょう^^
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