【超お得】ゲストアシスタンスカード！妊娠８ヶ月でディズニー！

こんにちは！

ブログ管理人のめぐみです☆

今回は妊娠中でも楽しめるディズニーランド、ディズニーシーを紹介します。

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私は、毎年ディズニーに行ってます。

でも、今年は妊娠しているということもあり、ず～っっと行くかどうか迷っていました。

出産前に旦那と旅行に行くことは決まっていたのですが、最近頭痛や、疲れが出やすく、近場の温泉に行こうとしていました。

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しかし、温泉地を探している最中どうしてもディズニーに行きたい感情が抑えられず、思い切ってディズニーを予約してしまいました。笑

今回は、私の体験談を元に妊婦でもディズニーを楽しめる方法を紹介していきます。

妊婦はゲストアシスタンスカードが使える？

皆さん、ゲストアシスタンスカードって知ってますか？

ゲストアシスタンスカードとは、簡単に言うと、病人、ケガ人、妊婦さんなど介助サポートが必要な方を示す証明書のことです。

以下、公式サイトからの引用です。

健常者の方は発行の対象とならないので、注意してくださいね！

発行の対象となる方
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳所持者および疾病、負傷などにより体の機能が低下している方（高齢者、妊婦を含む）
引用：ディズニー公式サイト

今回は妊婦さんのためのゲストアシスタンスカードについて紹介します。

ゲストアシスタンスカードはいつ、どこでもらえる？

ゲストアシスタンスカードは、ディズニーに来園した当日メインストリート・ハウス(入場してすぐ左折する)でもらえます。

ディズニー来園予定日の１ヶ月前から電話予約できるそうですが、私は電話予約しずに当日発行しました。

母子手帳も持参したのですが、ゲストアシスタンスカード発行の列に並んで、母子手帳を見せることもなく、すぐに発行してもらえました。

土曜日でしたが、列に並んだのも１０分以内でしたね。

ゲストアシスタンスカードの使い方は？

妊婦用のゲストアシスタンスカードについて紹介します。

使い方をマスターすればすっごい便利です。

まず、ゲストアシスタンスカードはアトラクションの前に立っているスタッフさんに見せます。

すると、見せたときのアトラクションの待ち時間を確認してゲストアシスタンスカードに記入してくれます。

つまり、見せたときのアトラクションの待ち時間例えば６０分なら、６０分後の時間を記入され、

６０分後に再びそのアトラクションに訪れゲストアシスタンスカードを見せると、

ファストパスの人と同様の列に並びすぐにアトラクションを楽しめます。

アトラクションやスタッフさんによっては、ちょっとおまけしてくれて、６０分のところを５０分にしてくれたりしました。

ただ、そのアトラクションを利用するまでは、ゲストアシスタンスカードを利用して、他のアトラクションの予約はできません。

ファストパスとの違い

●対象者１人につき、同伴者3名まで利用可能
●乗車時にカードの回収がない
●アトラクションの利用時は、事前に係員による説明がある

ゲストアシスタンスカード上級者編

妊婦さんが使えるのは、ゲストアシスタンスカードだけではありません。

なんと、ファストパスとの併用もできるのです。

なので、ゲストアシスタンスカードを利用しつつ、ファストパスも同時にゲットできます！

上手にこの２つを利用すれば、アトラクションは余裕で制覇できます☆

＊原則、ゲストアシスタンスカード待ち時間中に、ファストパスとの同時利用はできません。

ゲストアシスタンスカードの注意点

ゲストアシスタンスカードは万能に思えますが、使えない場面もあります。

例えば、レストランの予約、抽選の必要なショーの予約、パーク内でのキャラクターの写真撮影。

（ミッキーの家などの正規の写真撮影では利用できます☆）

妊婦はアトラクションに乗れる？

ここまでゲストアシスタンスカードの利用について紹介しましたが、妊婦さんが利用できるアトラクションと利用できないアトラクションは何でしょうか？

妊婦さんが乗れないアトラクション

【ディズニーランド】
●ビッグサンダー・マウンテン
●スプラッシュ・マウンテン
●ガジェットのゴーコースター
●スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
●スペース・マウンテン
●グランドサーキット・レースウェイ

【ディズニーシー】
●タワー・オブ・テラー
●ストームライダー
●インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮
●レイジングスピリッツ
●センター・オブ・ジ・アース
●フランダーのフライングフィッシュコースター

まあ、簡単にいうと揺れが激しいアトラクションですね・・。

乗りたい気持ちは分かりますが、ここは我慢しましょう。

ここに記載していないアトラクションでも注意が必要なものもあります。

例えばカリブの海賊。

カリブの海賊のどこが危ないの？と思うかもしれませんが、船に乗ってすぐに、ちょっとした段差を下ることがあります。

他には、プーさんのハニーハント。

ここはティガーがジャンプするときに乗り物が上下に揺れます。

私は、両方乗りましたが、私個人の意見としては、特に問題はありませんでした。

しかし、調子が悪い妊婦さんは避けたほうがいいかもしれませんね。

上に書いた妊婦さんが乗れないアトラクションは絶対避けなければならないですが、

他のアトラクションは自分の体の調子と相談しながら楽しみましょう。

お土産はベビー用品

妊娠中にディズニーを訪れるなら、ベビー用品を買いたいですよね？

ディズニーランドでベビー用品が買えるのは、「ベビーマイン」だけです☆

シンデレラ城の裏にありますよ。

すっごいかわいいから買い過ぎには注意してくださいね！笑

私はガーゼハンカチと授乳枕＆タオルのセットを買いました。

あと、お土産を買う時間ですが、夜はすごい混みます。

みんなお土産を買うのに必死なので、誰かの肘がお腹に当たる心配もありますよね。

なので、お土産をかうのは比較的空いている昼間がいいですよ。

休憩はこまめに

ディズニーに来ると、ついつい休憩を忘れて遊んでしまいますよね。

しかし、自分が妊婦であることを忘れないように。

ゆったりしたスケジュールを組むことは当然として、計画的に休憩を挟んむことも忘れないようにしましょう。

妊婦は宿泊すべき？

私は東海地方在住で、ディズニーまで新幹線で合計３時間ぐらいかかります。

やはり、夢の国の効果なのかディズニーにいる間は体調がすごくいい☆

しかし、ディズニーを出ると、疲れがドッと出てきます。

私はもともとホテルを予約してありましたが、遠方の妊婦さんは宿泊したほうがいいですよ☆

なるべくディズニーから近いホテルがいいですね。

サポートセンターの連絡先を調べておこう

妊娠中は、何が起こるかわかりません。

転んでしまったり、急な体調不良も考えられます。

体調不良になったときのために、サポートセンターの連絡先や、休憩できる場所を事前に確認をしておきましょう。

母子手帳も忘れないようにしましょう！

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まとめ

私は妊娠８ヶ月でディズニーランドに行きましたが、特に問題はありませんでした。

むしろ、普段はセカセカ動き回りながら、ディズニーを楽しんでいたのですが、

今回は、ゆっくりパレードを見たりできたので、いつもとは違ったディズニーを楽しめました☆

体調が良い妊婦さんはゲストアシスタンスカードを利用してディズニーを楽しみましょう＾＾

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〇ゲストアシスタンスカードの注意事項

※対象施設によりご利用いただける人数や対応方法は異なる場合がありますので、キャストにご確認ください。
※ゲストアシスタンスカードはアトラクションの待ち時間を軽減することを目的としたツールではありません。
引用：ディズニー公式サイト