赤ちゃんの性別が男から女に変わる確率は?【妊娠性別間違い】
妊婦さん、旦那さん、家族なら誰でも気になるのが、赤ちゃんの性別。
そんな最大の関心事といっても過言ではない赤ちゃんの性別ですが、先輩妊婦さんの中には「産婦人科では男の子って言われたのに、出産してみたら女の子だった」という驚愕の体験をされた方もいます。
しかも、このようなことは珍しいことではいようです。
赤ちゃんの性別はいつ決まって、いつ分かるの?【妊婦必見!】
の記事でも紹介しましたが、赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決まっています。
では、なぜエコーでは男の子って言われていたのに、出産してみたら女の子だったのでしょうか?
まずは、エコーでの診断結果が男の子だったのに、出産してみたら女の子だったという先輩妊婦さんの体験談を紹介します。
性別が男の子から女の子に変わった先輩妊婦の体験談
体験談1
妊娠8ヶ月ごろに産婦人科の先生から「男の子で間違いないですよ」言われました。
私も確かにエコーで男の子の象徴をちゃんと見ました。
この子は3人目で、上の子は二人とも女の子だったので主人が大喜びで。
しかし、実際産んでみると「おめでと~ございます~!!女の子ですよ~」と言われて、めちゃくちゃびっくりしました。
分娩台の上で力尽きていたはずなのに起き上がって「えええ?!?!?!」と叫んでしまいました。笑
体験談2
私の妹なのですが、妊娠20週で男の子と判定。
その後も出産直前まで何度もエコーを撮ったのに、毎回「男の子だよ!」と言われ続けたそうです。
でも生まれてきたのは可愛い女の子でした!
体験談3
検診をしたときのエコーでは男の子でした。
赤ちゃんの服も青色を中心に買ってたのに、産まれたら女の子でした。 泣
何でエコーで男の子だったのに、女の子に変わるの?
なぜ、エコーで「男の子で間違いないよ」と言われていたのに、女の子が生まれてきたのでしょうか?
通常の性別判定では、男の子の象徴がエコーで見えると「男の子だよ」と先生から言われます。
しかし、エコーは細部まで必ずしも正確に見えるものではありません。
出産したら女の子だった場合、男の子の象徴に見えていたものは実は、
赤ちゃんが股に挟んだ「へその緒」なのです。
へその緒の他にも、股間の下で握っていた指が男の子の象徴に見える場合もあるようです。
性別が男の子から女の子に変わる確率は?
性別の診断が間違っている場合はどのぐらいなのでしょうか?
私の通っている産婦人科の先生によると、
女の子と言われ男の子が生まれる確率20%
男の子と言われ女の子が生まれる確率5%
なんだそうです。
結構な確率で誤診断があるんですね。
この確率を知っちゃうと、性別を診断されても、それを鵜呑みにして赤ちゃんの服を買いまくるのも危ないかもしれないですね。
まとめ
産婦人科で男の子と診断されても女の子が生まれる可能性は結構高いようです。
4Dエコーなどがある病院ではかなりの確率で精度が上がっているそうですが、それでも100%は難しいんだとか。
性別は生まれる瞬間までサプライズとして、楽しみにするのもアリかもしれませんね。
妊婦力を上げる記事!
初めての妊婦さんが悩んでいることランキング
第1位
【夫婦円満の秘訣】妊娠線予防クリームを絶対塗らなければいけない理由・・
第2位
葉酸サプリランキング!妊娠中・妊活中は葉酸サプリを絶対飲まないとダメですよ!
第3位
ハローベビーガールの産み分け成功確率は80%!失敗や副作用は大丈夫?
第4位
【妊娠の可能性も】妊娠超初期症状で胃痛が出る?症状と対処法
第5位
妊娠超初期症状から妊娠の可能性を無料で診断!【結果編】
第6位
【妊娠超初期から】食べづわりはいつまでがピーク?原因と症状
第7位
妊娠中期の「チクチク・ズキズキ・キュー」という下腹部痛の原因
第8位
妊娠祝いに送ると喜ばれるメッセージ・プレゼントを紹介します
第9位
ピンクゼリーは女の子用!産み分けゼリーの成功確率は?妊娠しにくい?
最近のコメント