【脇腹や膀胱が痛い！】逆子の胎動の感じ方は普通と違う？

逆子と診断された妊婦さんは、逆子運動をしたりして、逆子を治す努力をしている方が多いと思います。

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すると、次の定期検診までに逆子が治っているのか気になってしょうがないですよね。

今回はそんな妊婦さんのために逆子のときの胎動と通常の胎動の違いについて紹介していきます。

また、周りの妊婦さんと「胎動の感じ方が違う気がする・・」と心配になっている妊婦さんも、要チェックです！

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胎動はいつから感じる？

まず、胎動はいつから感じるのでしょうか？

１番早い人だと、妊娠４ヶ月ほどで胎動を感じ始めます。

しかし、この時期に胎動を感じ取れる妊婦さんはごく少数です。

胎動を早く感じ取れる妊婦さんの傾向としては、出産経験のある方、やせ型の方といわれています。

そして、妊娠１８～２２週ぐらいで胎動を感じ取れる妊婦さんが１番多いようです。

逆子の胎動の特徴は？

胃の下からおへその上あたりにモゾモゾ感じる動きが一般的な胎動です。

しかし、逆子の場合の胎動は おへその下あたりに動きを感じます。

逆子の胎動の特徴

・下腹部を蹴られるような感じ
・膀胱に刺激や痛みがあり、そのためトイレが近くなる
・子宮の下の方に動きを感じる
・立ち上がった時に恥骨に痛みを感じる
・お腹が張りやすい
・おへその下あたりでモゾモゾと動きを感じる
・お腹にはあまり胎動を感じない
・脇腹あたりがモゾモゾ動く

ざっくりいうと、通常の胎動との違いは胎動がおへその下から膀胱付近に集中していることです。

逆子とは赤ちゃんの足が下を向いていることですからね。

なので、赤ちゃんのキックがおへそから膀胱付近に集中し、お腹にはあまり胎動を感じないのです。

先輩妊婦さんの中には、膀胱が痛くて痛くて、たまらず病院にいったら逆子が原因だったという方も。

頭突きならまだしも蹴りは痛いですよね・・

また、脇腹の痛みや違和感を感じる妊婦さんもかなり多いですね。

もし、脇腹に痛みや違和感を感じたら、逆子を疑いましょう。

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まとめ

通常の胎動と、逆子の胎動はまったく感じる位置が違います。

逆子を治したいと考えている妊婦さんもたくさんいますが、妊娠前にはほとんどの逆子は自然と治りますので、そこまで心配しないようにしましょう。

もし、積極的に逆子を直したいなら逆子体操などがおすすめです。

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