【帝王切開の方が安全】逆子が治らない原因や理由は？

産婦人科で逆子と診断されて悩んでいる妊婦さんは非常に多いですね。

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逆子だと普通分娩ではなくて、帝王切開での出産を選択する産婦人科がほとんどです。

帝王切開での出産になると、「お腹に傷ができるから嫌だし、 出産は普通分娩が一般的でしょ」
と考えている妊婦さんが多いように感じます。

逆子が治らない原因や理由は？

逆子になる主な原因は【帝王切開の可能性】逆子とは？逆子になる原因を紹介！
でも紹介しました。

最終的に逆子で生まれてくる赤ちゃんは全体の３～５％ほど。

逆子で出産した妊婦さんは、必ずといっていいほど担当の先生に逆子になっていた原因を聞きますが、先生でも正確に「逆子が治らなかった原因はコレ！」

ということはわからないことがほとんどのようです。

逆子は出産に向けて治ることが多いのですが、少しでも逆子を治す確率を上げるために、【逆子の治し方】逆子体操は危険なのか？効果やコツを紹介の方法を試してみるのも有効な手段ですね。

帝王切開はダメなのか？

しかし、どれだけ逆子体操などを試しても逆子が改善されない場合もあります。

その場合、帝王切開での出産になることが多いのですが、本当に帝王切開はダメなのでしょうか？

確かにお母さんの大事なお腹に傷がついてしまったり、産後の回復が普通分娩より遅くなってしまう可能性もあります。

しかし、赤ちゃんの視点から考えると、帝王切開の方が安全に生まれてくる可能性が高いのです。
（特に逆子の場合は）

骨格の小さな日本人の妊婦さんは、難産になりやすく、赤ちゃんに障害が残ってしまうこともありますしね。

もし、出産まで逆子が治らず、帝王切開しなければならないということになっても落ち込まないようにしましょう。

努力しても逆子が治らないのは、今の姿勢が赤ちゃんにとって居心地のいい状態だと思いましょう＾＾

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まとめ

逆子が治らない原因や理由を考えすぎてもしょうがないです。

ハッキリした原因は出産に立ち会った先生でも分からないのですから。

もちろん逆子体操などで努力することも重要ですけどね。

逆子が治らなかったら、治らなかったらで気持ちを切り替えて、リラックスして出産を待ちましょう＾＾

そのほうが、お母さんと生まれてくる赤ちゃんの健康のためですから。

逆子だったとしても、帝王切開での出産で元気な赤ちゃんが生まれますから大丈夫ですよ＾＾

【帝王切開の可能性】逆子とは？逆子になる原因を紹介！

【逆子の治し方】逆子体操は危険なのか？効果やコツを紹介

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