【危険】妊婦の1日の塩分摂取量の目安は?胎児になぜ影響するのか
妊婦は塩分を取りすぎると、母体・胎児ともに悪影響があるから注意したほうがいいってよく聞きますよね??
今回は妊婦の皆さんが気にしている塩分摂取についての疑問を解決すために、【危険】妊婦の1日の塩分摂取量の目安は?胎児になぜ影響するのかというタイトルで、妊婦は1日どの程度塩分を摂取してよいのか、なぜ母体・胎児に悪影響があるのかを説明していきたいと思います。
妊婦の1日の塩分摂取量の目安は?
ずばり、妊婦の1日の塩分摂取量の目安は8グラムです。
どうですか?案外多いと思われました?
しかし、注意が必要です。
なぜなら、平成20年の国民健康・栄養調査結果の結果では、日本人成人女性の平均的な食塩摂取量は10.1gとなっています。
そうなんです!
今まで通りの生活をしていたら2g以上摂取オーバーしていることになりますね・・
また、一般的に悪阻が落ち着き安定期に入ると、妊娠前よりたくさんの量を食べることになります。
私もそうでした・・笑
妊娠前の食事量で平均10,1g。
それより多い食事量で8gを目指さなければなりません。
しかも、間食が多くなってついついポテトチップスなどの塩分が高いものに手が伸びてしまうなんてことも。笑
なので、味が薄めのバランスの取れた食事お心がけ、間食はポテトチップスなどの塩分が高いスナック菓子類は避けるようにしましょう!
ただし、極端に塩分を制限するとかえって体に悪いという研究結果もありますので、塩分の摂取を過剰に避けることもダメですからね。
ぁ~本当に妊婦って大変ですよね・・
旦那にもこのブログを見せて理解してもらいましょう^^
次に、塩分摂取量が多いとなぜ母体・胎児に悪影響を与えるのかを説明していきます。
塩分の取りすぎはなぜ母体・胎児に影響を与えるのか?
妊娠中の塩分の取りすぎは、むくみや高血圧を招き、それらが原因で妊娠中毒症(妊娠高血圧症)を引き起こす危険があるのです。
妊娠中毒症になると、胎盤へ向かう血液量が減り、胎児に十分な血液が送られなくなります。
そのため赤ちゃんが酸素や栄養を十分に受け取れなくなり、発育が遅れたり、体重が増えないといった影響が出てしまうのです。
最悪の場合、早産や死産の原因になったり、母体の命にも関わってくるといった怖い病気なんです。
高血圧・むくみが出ている人などは特に塩分の取りすぎには気を付けましょう。
むくみのチェック方法を紹介しておきます!
指ですねを押して、指で押した跡が戻らないとむくんでいる証拠です!
ただ、多くの妊婦さんには多少のむくみは当然あるので、
一時的にむくんでいるのならそこまで気にする必要はないようです^^
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