【流産が心配】妊娠超初期症状の腹痛はいつからいつまで続く?
妊娠初期症状として腹痛を経験する妊婦さんは非常に多いです。
妊娠を狙っている方は、ちょっとした体の変化にも「もしかしたら!」と思うでしょう。
妊娠検査薬が使えるまでに、妊娠の可能性を知っておきたいですよね。
そんな方のために、妊娠初期症状の腹痛について紹介します。
目次
妊娠初期症状の腹痛はどのような痛み?
よく言われるのは下腹部の「チクチクした痛み」や「ずんずんとした鈍い痛み」などです。
中には、普段の生理痛よりかなり痛いと感じる妊婦さんもいます。
ただ、生理痛のときの痛みと似ているため、生理痛と勘違いしてしまうことも多いのが特徴です。
あとから振り返ったときに「あぁ、あの腹痛は妊娠初期症状だったのか!」と気づく妊婦さんも多いですね。
なぜ妊娠初期に腹痛が起こるのか?
着床日あたりで気づく腹痛は受精卵が子宮にたどりついて着床したことによる痛みで、着床痛とも呼ばれています。
その他にも妊娠初期の腹痛には様々な原因があります。
子宮の成長
妊娠することによって子宮が大きくなるため痛みがでます。
また、子宮を支える靱帯などが引っ張られることでも痛みが出ます。
便秘
妊娠中は、女性ホルモンの変化によって、便秘になりやすくなります。
その便秘が原因で腹痛になることもあります。
冷え
子宮が大きくなることによって子宮周りを圧迫し、血行が悪くなるため冷えを引き起こします。
その冷えが原因で腹痛を引き起こします。
妊娠初期症状の腹痛はいつから始まる?
早い人だと妊娠初期症状の腹痛は着床してすぐ始まります。
生理予定日の14日前に排卵が起こり、受精卵が1週間程度かけて着床するので、タイミングを測ったときからだいたい1週間ですね。
生理予定日の1週間前ともいえます。
このタイミングで腹痛があったら、妊娠を疑ってもいいかもしれません^^
なかには、全く腹痛を感じない人もいるので腹痛がないからといって妊娠していないわけではありません。
妊娠初期症状の腹痛はいつまで続く?
一般的な妊娠初期症状での腹痛は、だいたい一ヶ月程度で自然となくなっていきます。
ただ、妊娠中期に入ってからも腹痛は起こることがあります。
どんどんお腹が大きくなり、子宮周りの筋肉が収縮するため腹痛が引き起こされるのです。
ですので、腹痛が収まらないからといって心配しないように。
痛みの種類が急に変わったり、出血した場合は、産婦人科を受診するようにしましょう。
妊娠初期症状の腹痛で流産の可能性は?
やはり腹痛があると、流産を心配される妊婦さんは非常に多いようです。
腹痛は妊娠初期の多くの妊婦さんが経験するものなので、そこまで心配する必要はありません。
しかし、中には流産や子宮外妊娠の兆候としての腹痛もありますので、絶対安心というわけにもいきません。
もしチクチクした軽い痛みではなく、出血があったり、我慢できないような強烈な痛みが出た場合は、迷わずに産婦人科を受診することをおすすめします。
妊娠初期症状の腹痛対策
腹痛対策としては日常生活をゆっくり行い、安静にすることです。
お腹は腹巻などを使って、冷やさないようにしましょう。
まとめ
妊娠初期症状で腹痛を感じる妊婦さんは非常に多いので、腹痛に関してあまり心配はいりません。
出血がある場合は流産や子宮外妊娠の可能性があるので、すぐに産婦人科に行きましょう。
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