妊娠39週で赤ちゃんがまだ全然下がらない!下げる方法は?
管理人のメグです。
今日は妊娠39週の定期検診に旦那と2人で行ってきました。
予定日まであと1週間。
妊娠38週ごろから、夜中にお腹が張って、なかなかぐっすり眠れない日が続いていました。
お腹が張ると同時に、かなり痛みを伴い、一瞬陣痛かな?と思うこともしばしば・・
でも定期的な痛みではなく、陣痛ではありませんでした。
でも、これだけお腹が張って、痛みもあるから、今日の妊娠39週の検診では、多少子宮口が開いていて、赤ちゃんも降りてきてるのかな?という期待を込めながら産婦人科に行きました。
しかし!!
先生との内診のときに、「赤ちゃんは2800グラムで順調に育ってるけど、子宮口は全く開いてないし、
赤ちゃんも全く下がってないですね」と言われてしまいました。
「このままだと予定日を過ぎるね!」と、ちょっとショックな言葉をいただきました。笑
先生によると、妊娠42週までに陣痛がこないと、陣痛誘発剤を使うって決まりがあるそうで、
私の病院だと、妊娠41週で陣痛誘発剤を使うか決めるそうです。
赤ちゃんを下げる方法は?
一般的に、赤ちゃんが下りてくることで、自然な陣痛がやってくることが多いようです。
どうせなら、陣痛誘発剤を使わずに、自然な陣痛で出産したいですよね?
ここからは、この記事を読んでくれているあなたと、私自身のためにも(笑)
赤ちゃんを下げる方法をまとめていきます。
とにかく歩く
とにかく歩きましょう。
ただし、暑い時期や寒い時期に無理は禁物です。
暑いときは朝一か夕方以降の涼しい時間に歩くようにしましょう。
暑い時期、寒い時期のウォーキングのおすすめとしては、温度も快適な大型ショッピングセンター内でのウォーキングです。
私の友人では、イオンで4時間も歩いていた強者もいます。笑
立つ
ただ立つだけという非常にシンプルなもの。
立つことによって、赤ちゃんを重力で下げる効果があります。
スクワット
私の周りでは、8回スクワットしたら、陣痛がきた先輩妊婦がいます。
ただ、お腹が大きくバランスを崩しやすいので、手すりなどに掴まってトライしましょう。
階段の上り下り
私の通ってる産婦人科でも入院している妊婦さんが、子宮口を開かせるために階段の上り下りをしています。
上りより、下りのほうが効果的なようです。
あぐらをかく
足の裏をくっつけてあぐらをかきましょう。
出産のときに足を開くので、そのための準備にもなります。
雑巾がけ
昔から言われている、雑巾がけ。
雑巾がけの動作により、お腹が刺激されます。
代表的な動作を紹介しましたが、これらを行うことによってすぐに赤ちゃんが下がってきたり、陣痛が起こるわけではないので、あまり無理してやりすぎなように気長に行いましょう。
生まれる日を決めるのは赤ちゃん!
赤ちゃんを下げる方法を紹介しましたが、結局、生まれる日を決めるのは、赤ちゃんなんです!
出産予定日が近づいてきたり、過ぎてしまうと焦る気持ちもありますが、出産予定日はあくまでも予定日に過ぎないのです!
出産予定日に生まれる赤ちゃんは、全体の5%もいないのです!
焦らず、赤ちゃんが下りてきて、陣痛が始まるのを待ちましょう☆
まとめ
妊娠39週で赤ちゃんが下りてこずに焦っている妊婦さんも多いと思います。
体を適度に動かして、あとは赤ちゃんに任せましょう。
赤ちゃんに、「そろそろ会いたいな~」と話しかけてみましょう☆
私は今日から、話しかけを実践していきます!
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