【出産前の準備】赤ちゃんのイベントをチェックしておこう！

もうすぐ赤ちゃんが生まれますね。

ドキドキしていたり、不安でいっぱいな妊婦さんも多いと思います。

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しかし、無事に出産したあとにも赤ちゃんにはたくさんのイベントが待っています。

生まれてから、赤ちゃんのイベントのための準備をしてもいいのですが、赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんの生活リズムに
合わせなければならず、新米ママは寝不足に悩まされます。

赤ちゃんのイベントを盛大に行いといと考えていても、なかなか準備できないママが多いのです。

旦那さんが手伝ってくれればいいのですが・・

今回は、赤ちゃんのイベントを事前に把握して、しっかり祝ってあげたいというママのために、赤ちゃんのイベントを
紹介していきます☆

赤ちゃんのイベントには何がある？

赤ちゃんのイベントには何があるのでしょうか？

初めて赤ちゃんを出産する妊婦さんは、結構知らないと思います。私もそうでしたから・・

・お七夜
・お宮参り
・お食い初め
・ハーフバスデー
・初誕生

生まれてから、１年間のあいだにこれだけのイベントがあります。

しかも、それぞれのイベントが、結構奥が深いんです・・。

ハーフバースデーは最近できたイベントですが、そのほかは、昔からあるイベント（行事）で、しきたりが色々あります・・。

順番にどんなイベントか見ていきましょう。

お七夜

・イベントの時期
生後７日目

お七夜（おしちや）とは、生まれてから７日目に行うイベントで、

赤ちゃんに命名して、無事に生まれたことを祝う意味合いがあります。

昔は、医療が発達しておらず、生後一週間たたず、亡くなってしまう赤ちゃんがたくさんいました。

そういったことから、赤ちゃんの様態が安定した７日目頃に行う、重要なイベントだったのです。

簡単に何をするかというと、赤ちゃんの名づけ親が、奉書紙に赤ちゃんの名前などを書いて、神棚に飾るというものです。

詳しくは、こちらの記事で紹介しています。

【常識？】お七夜って何？７日目はいつから数える？

お宮参り

・イベントの時期
生後一ヶ月頃

赤ちゃんにとって２つ目のイベントは、お宮参りです。

こちらは、お七夜と違って聞いたことあるママも多いのではないのでしょうか？

お七夜とは、赤ちゃんの誕生を 土地の守り神に報告し、 すこやかな成長を祈願して、 神社でお祓いを受けるものです。

最近では、お宮参りをしたあとに、フォトスタジオで記念撮影、その後食事会を行うのが一般的になりつつあります。

なかなか準備が多いイベントなので、出産前にある程度準備しておきましょう☆

詳しくは、【必見】お宮参りはいつまでに誰と行う？お宮参りの流れとポイント！

お食い初め

・イベントの時期
生後１００～１２０日目

お食い初めとは、赤ちゃんが 一生食べものに困らないように という願いを込めて 箸を使って赤ちゃんに 食べ物を食べさせる真似をする儀式です。

これは、相当準備が大変なイベントです。

どこで食事をするか、 どこで食べるか、などなど。

詳しくは、【基礎から】赤ちゃんのお食い初めの意味とは？いつまでに行う？

ハーフバースデー

・イベントの時期
生後６ヶ月

赤ちゃん４つ目のイベント、ハーフバースデー。

ハーフバースデーは最近できたイベントです。

意味合いとしては、生まれてきてくれてありがとう ママ・パパも半年間よく頑張りましたというイベントです。

お食い初めのあと１歳の誕生日までイベントがないので、二分の一誕生日会としてお祝いする家庭が増えています。

初誕生

・イベントの時期
生後１年

その名のとおり誕生日です。

しかし、昔は今とは少し違って、満１歳の誕生日は非常に重要だったのです。

なぜなら昔は、死亡率が非常に高く、満１歳の誕生日は特別で、赤ちゃんが満１歳を迎えたことに感謝し、 その後のすこやかな成長を祈願して初誕生を祝ったのです。

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まとめ

今回は１歳までの赤ちゃんのイベントを紹介しました。

赤ちゃんが生まれると、十分な準備をする時間がなかなか取れません。

赤ちゃんが生まれる前に、知識ぐらいは頭に入れて、準備できることは準備しておきましょう☆

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