【ショック】血管みたいな線は妊娠線？横に入ることも？

こんにちは！
ブログ管理人のめぐです。

今回は前回に続き、妊婦さんが気になる妊娠線についてです。

まだ前回の記事を読んでない方は、先に、【基礎】妊娠線が出来始めるのはいつから？妊娠線予防の３か条！を読んでくださいね!

妊娠線の基礎については、前回紹介しましたが、「妊娠線　横」「妊娠線　血管」と検索されている方が多かったので、このワードで妊娠線について紹介していきます。

その血管みたいな線は妊娠線です！

初めての妊娠だと、妊娠線がどのようなものかなかなか分からないですよね。

私もよく、「赤紫色の血管みたいな線ができたんだけど、もしかして妊娠線？」と聞かれることがあります。

残念ながら、赤紫色の血管みたいな線はほぼ間違いなく妊娠線です・・

線の太さや、数には個人差がありますが、一般的な妊娠線は引っかいたような赤紫色の線です。

ただ、妊娠線と一口にいっても、症状が軽い妊婦さんは、赤紫色までならずに、白っぽく薄い線になる場合もあります。

妊娠線の模様としては、スイカの線のような模様、血管が張りめぐらされているような模様、小さなひび割れのような模様などさまざまです。

妊娠線は横にもできます！

妊娠線が横に入ってしまって、悩んでいる妊婦さんが多いようです。

一般的な妊娠線は、すいかの表面のように縦に筋が入ることが多いですね。

しかし、必ずしも妊娠線は縦にのみ入るわけではありません。

妊娠線は、皮膚が急激に伸びたことが原因でできるものです。

お腹が大きくなるにつれて、安定させるために、骨盤も少しずつ開いていきます。

すると、骨盤が広がったことにより、太ももの内側や外側に横に引っかいたような妊娠線が出来ることもあります。

もちろんお腹にも横にできたり、斜めにできることもあります。

確かに、妊娠線には縦線が多いのは間違いないのですが、妊娠線の入り方はさまざまです。

「私だけ横？大丈夫？」と考えている妊婦さん、

妊娠線は横にも入るので、安心してくださいね☆

妊娠線ができたらショック！保湿はしっかりしましょう

妊娠線が入ってしまってショックを受けている妊婦さんも多いと思います。

しかし、妊娠線は妊娠すれば誰でもできる可能性があるものです。

お腹が大きくなっているということは、

赤ちゃんが順調に育っている証拠ですし、あまり神経質になりすぎないようにしましょう。

あとは、これ以上妊娠線が悪化しないようにしっかり妊娠線クリームを使って保湿することですね。

妊娠線を防ぐには、保湿してあげるのが１番なので☆

妊娠線は横に入ったり、白っぽい色になることもあります！

一般的な妊娠線は赤紫色の血管のような線ですが、症状が軽い方は、白っぽく色が出る場合もあります。

また、妊娠線の入り方は縦に入ることが多いのですが、横や斜めに入る場合もあるので、横に線が入ったからといって心配しないようにしましょう。

また、妊娠線ができてしまってショックを受けている妊婦さんも多いと思いますが、今からでも妊娠線クリームなどで対策しましょう。

【必見！！】私と友人が使って効果があった妊娠線クリームベスト３！の記事では、妊娠線を消すクリームも紹介しています☆

 

【基礎】妊娠線が出来始めるのはいつから？妊娠線予防の３か条！